日本入浴協会が制定した記念日で
「よい(4)ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせが由来。
親子で仲良くお風呂に入って対話をしたり
家族同士のふれあいを促したりすることを目的としています
日本のお風呂は元々、蒸気により体を蒸らす「蒸し風呂」が主流だったそうです。
浴槽にお湯を張り、そこに体を浸かるという現在では一般的なスタイルは
古くから桶に水を入れて体を洗う「行水」というスタイルと
「蒸し風呂」が融合してできたと考えられています。
また、この入浴方法が一般的になったのは江戸時代に入ってからとされています。
お風呂は全身の血流がスムーズに流れ、新陳代謝が活発になります。
体温をあげると体の免疫力が高まるといわれます。
シャワーでもいいですがしっかりお風呂に入って日頃の疲れを取りましょう♪