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安心の安心を -私達のモットー-
1935年(昭和10年)
宮崎県初 横浜ゴム株式会社の特約店となったUEMATSU。
80年以上、様々な変化があった中で『品質第一』、
時代にあった、車にあった、そしてお客様へあったタイヤとサービスを提供してまいりました。
このページではタイヤに関わる「知っ得!」情報をお伝えいたします。
ガソリン代が高騰!だからこそ点検を!
「少しでも燃費を良くしたい」
車を運転していると気になる事の1つとして「燃費」があります。
車の維持費にも関わってきますので、できるだけ節約したいですよね。
そこで重要なのがタイヤ。
タイヤの空気圧で燃費が変わってしまうのです。
また、命を守るタイヤは、何よりも重要なパーツです。
そこで、タイヤのプロとして
燃費はもちろん、安心しておクルマにお乗りいただけるよう
おさえておきたいポイントをご紹介いたします。
【タイヤのプロ】に訊く!
ヨコハマタイヤコンサルタント
崎村 圭祐
【空気圧低下はトラブルのもと!】
タイヤの空気圧は使用中にも保管中にも自然に減少します!
車にはその車種毎に「適正空気圧」が定められていますが
1ヶ月も経つと自然に空気が抜けていきます。
一般的に5~10%(10~20kPa)程抜けると言われていますが、
仮に3ヶ月で30%の空気が抜けるとどのくらい燃費が悪くなるかご存知でしょうか。
JAF(日本自動車連盟)が行ったテストでは
適正から30%減少した空気圧では平均約4.6%も燃費悪くなるようです。
(燃費13km/Lの車が空気圧だけで12.4km/Lまで悪化)
また、空気圧が減る事でタイヤが変形し、
「偏摩耗」
「走行性能の低下」
「走行時のパンク(バースト)」等
安全に影響が出てきます。
空気圧点検が燃費と安全を守ります!
お気軽にSSスタッフにお声掛けください。
空気圧点検はもちろん、タイヤの安全点検をいたします。
また、ご家庭でもできる安全点検のポイントをお教えいたします。
◆Point1 空気圧点検を行う
おクルマには適正な「空気圧」が必ず表示されてあります。
店頭で点検できますので、
ご来店の際はお気軽にスタッフまでお申し付けください。
◆Point2 タイヤの残りミゾをチェックする
タイヤには「スリップサイン」と言って
ミゾの中に盛り上がった箇所が設けられています。
この盛り上がった箇所が1箇所でもタイヤの表面に出ると
ミゾの残りが1.6mmとなり、使用してはいけないと法律でも
定められております。
車検は通りませんし、なにより雨の日の運転が危険です。
必ず交換しましょう。
◆Point3 偏摩耗していないか点検する
タイヤの片側だけミゾがなくなっている事を「偏摩耗」と言います。
空気圧が適正でなかったり、タイヤローテーションをせずに
使用していた場合に発生しやすくなります。
このまま使用を続けるとせっかくの新品タイヤも
寿命を縮めてしまい、交換時期が早くなってしまいます。
偏摩耗していたらご相談ください。
また、プレミアムパスポート会員様はタイヤローテーションが無料です。
5,000キロ毎のローテーションをオススメしております。
お気軽にお声掛けください。
◆Point4 タイヤの膨らみ・傷がないか確認する
タイヤが一部分のみ膨らんでいたりしていませんか。
段差等を乗り上げて強い衝撃が加わったりすると
タイヤ内部の構造が損傷してしまいます。
損傷した部分が弱くなりタイヤ内部の圧力で膨らみます。
この状態で走行するとバーストしてしまう可能性が非常に高く、大変危険です。
また、修理も不可能の為、至急タイヤ交換を行ってください。
◆Point5 製造・使用年数に注意!
タイヤはゴム製品の為、走らなくても劣化が始まり、寿命が来ます。
約4-5年とも言われていますが、直射日光が当たっている場合等、
環境によっては早く劣化が始まります。
使用開始から4年~5年以上、製造から10年以上
経ったタイヤはミゾの有無に関わらずチェックが必要です。
すぐに点検できますので
お気軽にお声掛けください!
いかがでしたでしょうか。
これから年末にかけ、運転する場面が多くなると思います。
今回はタイヤのお話でしたが、そのほかの部分についても
日頃からの点検は欠かせません。
楽しい思い出が作れるよう
お車のメンテナンスは是非私達にお任せください!
WEBからもお問い合わせいただけます
現在おクルマでご不安な事などありましたら下記フォームからもお問い合わせいただけます。
タイヤの価格等お見積りも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
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